機能解説:ユーザー波形機能
ユーザー波形機能の概要
オシレータの波形として、任意の波形を使用できる機能です。
波形スロットは4つ(User Wave1~User Wave4)あり、同時に4種類の波形を登録することができます。 編集した波形はユーザー音色機能で使用することもできます。
本体ソフトウェアVer.1.4.0.a以降で使用できます。→本体ソフトウェアの更新
ユーザー波形の編集・登録
専用ツール「CSM Editor」で編集・登録します。以下のSysExを送信することでも登録できます。
User Waveform Send Data :ユーザー波形のデータを送信
[F0H 00H 48H 05H 7FH 48H aaH bbH xxH xxH ... xxH F7H] (73 byte)
aaH: 波形スロット番号。00H(User Waveform 1)~03H(User Waveform 4)
bbH: 区画番号。1区画あたり16サンプルで、00H-7FH(128区画)。
xxH: サンプル1の4bit[15:12]。サンプルはint16_t型(2の補数)。xxHのうち下部4bitが有効。
xxH: サンプル1の4bit[11:8]
xxH: サンプル1の4bit[7:4]
xxH: サンプル1の4bit[3:0]
xxH: サンプル2の4bit[15:12]
...
xxH: サンプル16の4bit[3:0]
このSysExは、波形スロットの2048サンプルを小分けにして送信します。2048サンプルを128区画に分け、このSysExの送信1回で16サンプル(1区画分)に対応します。波形スロット全体の書き換えには、このSysExを区画分(128回)送信する必要があります。
ユーザー波形領域は、電源を切ると、Sin波相当に初期化されます。また、CureSynth Reset等のリセット命令で初期化はされません。
ユーザー波形の使用
オシレータのWaveTypeを、User Wave 1~4に設定すれば使用可能です。ユーザー音色機能でパラメータ"Wave Type"をUser Wave 1~4に設定すれば、ユーザー音色として使用することもできます。
